目指せ。未来の自分!





 

今のあなたは、

自分の理想に向かって進んでいますか?



もし、そう感じられないなら、



次のポイントをチェックして、

少しずつ前に進むことを考えてみませんか。

膨張する世界

現代は、新しいモノが生まれる、

イノベーションの時代。



世の中が変わる時には、

古いものと新しいものが混ざり合います。



私たちは、その新しい仕組みと旧態依然のしくみの間に挟まれながら毎日を過ごしています。価値観は多様化し、日本の労働人口は減り続け、高齢者は増え続けます。



しかしそのような状況にありながら昔の不効率なものや時代遅れのものが何の改善もなされずに、私たちの生活のなかで生き続けているのも事実です。



会社でも、学校でも、コミュニティーでも、いろんな基準や考えが整理されることなく山積みにされ、私たちの生活にどんどん入り込んできます。

集団の意思

特に世代のギャップは激しく、会社の管理職は若者の気持ちが分からないと悩み、


新入社員は会社の社風に吐き気がするといいます。



学校では


こんな時代になっても体罰やハラスメントは無くなりません。それは個人の問題でもあるのですが、それを助長する考え方が残っているのも事実です。


それが集団の意思です。

不効率な仕組みが暴走する

会社でも学校でもコミュニティーでも、人が集まるとみんなの合意という名の意思が生まれます。それが集団の意思。



集団の意思は、すでにある価値観で固められていることが多く、例えば創業50年の会社なら、創業当時からの社風が集団の意思の基礎になることも多く、それに抗うことは難しい。



新入社員は誰よりも早く職場にきて、掃除をして、お茶だしするのが当たり前で、職場の飲み会を断るなんてあり得ない。それが社風なら常識だと考える社員がいるのは当然です。



これは30年前の常識ですが、今では立派なハラスメントです。そんなことが今では通用しないことは誰だって知っています。



しかし一方で新しい仕組みを導入した会社や組織が次々と誕生し、様々な分野で成果を上げ始めているのも事実です。



モノによっては威力は凄まじく

1つの組織が既存の仕組みを破壊するくらいの影響もあります。




こうなればイノベーションの渦の中にある古い会社や組織は、環境の変化に対応できないと、その役目を終え消滅する運命にあります。


携帯電話が普及する前に世の中に溢れていたポケベルを作っていた会社が、今は存在しないようにです。




仮に、あなたが

このような組織や会社の社員だったらどうでしょう。



家族もいます。


最近買ったマンションのローンもあります。



そんな時に勤め先がいきなり無くなると言われたら

「ハイそうですか」と簡単に納得できますか。




おそらく、納得できないでしょう。



何とかして成果をだして、業績を上げようと考えませんか。でも、その勤め先の業績を支えているのが不効率な方法でしかなく、改善の見込みすらないとしたら。



結局、不効率でも、ハラスメントだと分かっていても、サービス残業だと分かっていても、黙って働いてしまいませんか?



世の中がおかしい。


社会が閉鎖的だと感じているその原因の根本は、


実は、あなたの中にある集団の意思です。

集団の意思が尊重される

  もう1つの理由


集団の意思が尊重されるもう1つの原因が、

昔の経験です。


今の60歳の人が、

幼いころを過ごした時代は、



モノが生活を豊かにする時代でした。



家に洗濯機がやってくれば、母親が洗い桶と洗濯板でしゃがみながら洗濯することは無くなるのです。


田舎から出てきた農家の三男坊が


小さいながらも都会に家を建てたら、

幸せを実感できたのです。



会社や職場の言う通りにしていれば、

モノが買える、豊かになる。



そういう

マインドセットがあるのです。

考えることを

忘れてしまった人


不効率だ、意味が無いと分かっていても、

それで生活できるのなら、何も考えずに働くしかない。



それ以前に、考える余裕がないほどに、

学校の課題をこなせと言われたり、



休日返上で働き続け、

何も考えられなくなっているかもしれません。



このように集団の意思に埋没してしまえば、

モノごとを考えなくなります。



ただ流されるだけ、

誰かにセットされた進路を選び、みんなが選ぶ娯楽を享受する。


周囲が選ぶものが一応、正しいのではないかと安易に意思決定する。



それであなたが幸福なら、

まったく問題はありません。




ただ今の自分に満足できないと思うなら、


自分にとっての幸福を真剣に考えたほうがいいかもしれません。


なぜならあなたの人生は

一度きりなのですから。

自分を取り戻そうと

思ったとき

集団の意思に流されたままでは、自分らしく生きることは極めて難しい時代です。



特に、自分らしさにこだわりを持っていれば尚更です。



やりたい職業に就く、仕事のポジションを上げる、事業の業績を上げる、レースや試合で結果を残す。



自分はひとりだと思っていても、学校、組織、取引先、上下関係、地域の関わりといったしがらみからは逃れることはできませんから、よりはっきりと自分と向き合わなければ、周囲の「何となく流れる、暗黙の意思」に流されて、思い通りにはいきません。

意味の無い競争を

しない発想

勉強ができるようになる。

スポーツができるようになる。

仕事を上手にこなせるようになる。



これらは自分の成長を実感できる、

本来、楽しいものです。



しかし集団の意思が、過度な競争原理を生み、

あなたから自己成長の楽しみを奪っていきます。



競争することのすべてがいけないのではありません。



できればみんなで目標を頑張ることが、

自分の幸福にもつながることが理想です。



しかし、今お話したように、短い時間で成果を出すことをしなければ組織は生き残れない時代なのです。



だから悪いとは分かっていても、人を酷使したり、学生や生徒を必要以上に追い込んで結果を残そうと躍起になるのです。




自分で考えることを忘れないで下さい。


そして、何ごとにも楽しみながら取り組む工夫をしてください。




争いの多くは、

集団の意思同士の争いです。



会社や職場同士の争いや学校同士の争いは、

あなたの充実した人生とは関係のないことです。



あなたが自分らしく生きるために、目標を定めるのなら、


まずは仕事や課題で埋め尽くされて、


疲れ切っている脳を休ませて、

脳を活性化させてください。



そして毎日を前向きに過ごすための思考と習慣を手に入れて下さい。



私たちは、全力でそのお手伝いをする、

そんな活動をしている会社です。

インタビュー



司会:この活動はいつから?


代表:2012年に設立しました。



司会:具体的にはどんなお仕事をか?


代表:Skypeを使った個人レッスンで、学生の就活や公務員試験の支援や社会人、会社経営者、スポーツ選手へのコーチングやアドバイスを行なっています。



司会:いろいろな方がレッスンを受けているようですね。


代表:不思議に思う方も多いかもしれませんが、就活や公務員試験、経営者やスポーツ選手が抱えている問題や悩みの根本は、あまり変わりがありません。




司会:就活やスポーツ選手が持っている悩みの根本って、少し教えて欲しいです。



代表:はい。簡単に言えば、悩みを抱えている人のほとんどが解決しようと考えないからです。



代表:勉強でもビジネスでもそうですが、ただ言われたことだけをやるような環境にいると、そこにある課題やタスクをこなすだけで、何も考えなくなります。勉強もビジネスもスポーツも始めたころは「楽しい」って思えていたものが、いつの間にか嫌なものになっていて全然面白くないと感じてしまう。これが思考の停止につながるのです。




司会:なるほど。


でも勉強や仕事を楽しいと感じている人はほとんどいないと思うのですが、それをどうやって楽しくするんでしょうか。



代表:そうですね・・まずはムダなことをやらないようにします。



司会:勉強しないとか、仕事をしないということですか。


代表:そうです。



司会:実際に、そんな事できないと思いますが・・


代表:そう思うかもしれませんね。でも睡眠時間を削って仕事や勉強をするほうが無理だと思いませんか?それが分かっているのに、仕事や勉強を短時間で終わらせる工夫を考えることが大事なのです。




司会:今までの会員の方で、どんな成果を上げられたかをお話頂きたいんですが。



代表:いくつか例をお話すれば、引きこもりだった若者が、勉強を始めて4ヶ月で公務員試験に内定するとか、社長の仕事も従業員の労働時間も減って、売上が1.5倍近く上がったクライアントもいます。



司会:何かすごいですね。レッスンはどれくらいのペースで行っていますか。


代表:はい10日に1回、Skypeを使って行ないます。時間は標準で60分です。基本的に直接はお会いしません。



司会:10日に1回、60分ですか。それで何をされるんですか?



代表:さすがに、それはちょっと詳しくお話しできませんが、クライアントの課題を楽しくするためのレッスンを行ないます。





よかったら、

このビデオをご覧になっていただければ、



私たちのお話していることが、

少しご理解頂けると思います。


楽しみながら自分と向き合い、成長する・・・

公務員試験へのアプローチ

課題をはっきりさせましょう

人との関係をうまく築けない。就職や将来が不安だ。何をやるにしても上手くできた記憶がない・・・


あなたが抱えている悩みや問題は

どのようなものなのでしょうか。


もし解決策を探しているのでしたら、上のボタンをクリックして、テーマ別に読み進めていただければと思います。

お父さん・お母さんのサイト

 年齢や状況で、お子さんが受験をする環境は大きく異なります。


このサイトは今までにお寄せ頂いた相談内容や公務員を目指すお子さんを持つ保護者の方に知っていただきたいテーマを記事にしております。


就職試験ですから最終的にはご本人が頑張らなければいけないのですが、そばで見守るためにも正しい情報、知識は必要かと思います。

 お子さんが 高卒で公務員を目指す  

 お子さんが  大卒で公務員を目指す  

大学生の公務員試験

 「大学生公務員」などのワードで検索すると上位にヒットする皆さんによくご覧頂いているサイトです。



大学に進学してから公務員を目指す人はたくさんいます。このサイトでは、様々な公務員試験の位置づけを紹介しながら、目指す試験の難易度や試験制度、準備の仕方などを説明しています。


 大学生になって公務員試験を考えている人はもちろん、進学後に公務員になることを考えている人や高卒と大卒の公務員試験の違いなど、進路選択の知識として活用ください。

   知っておきたい大卒試験の基礎 

中退して公務員試験に挑戦

 大学を中退して公務員を目指す人を応援するサイトです。実は大学を中退することで公務員試験が不利に扱われることはありません。


ちょっと厳しい口調で書いていますが、

それだけ中退の経験を活かして欲しいと願っています。


このサイトは中退の原因別にさらに3つのサイトやWebレッスンサイトにつながっています。ここでしっかり足固めをして、次のステップに進めるように応援しています。

     中退からの公務員試験のツボ  

                   大学が合わない

公務員に転職するには

人手不足は公務員の世界も一緒です。


時間の制約が厳しい中で、今までのキャリアを生かす職種選びから勉強時間の確保まで、公務員に転職するためのテーマを一緒に考えていくサイトです。

                  公務員への転職

高校卒業したら公務員になる

 「思った以上に、学校生活が負担になった」



現役合格を果たした人から多く寄せられる声です。普段の学校行事や期末テストなどをこなしながら公務員試験の準備をしていくにはどうしたらいいか。部活動やアルバイトで勉強時間がなかなかとれない中で心がけたいことは何か。勉強はどのようにはじめればいいのかなど、細かい項目ごとにアドバイスになるように掲載をしています。

   高校現役で公務員になるために

Skypeを使った個別面談

 個別対応を基本としていますので、


Skypeを使ったコミュニケーションを随時行っています。



インターネットの接続できる環境があれば、パソコン・スマホを使って無料のVideo通話が利用できます。



仕事や学校で忙しくても簡単に対面や通話での面談ができます。メールなどの文字のやり取りは、便利ですが、表情や実際の声を聞きながらのコミュニケーションに勝るものはありません。


 

                 個別面談について

木薗 邦彦    神奈川県横浜市出身。

大手専門学校で公務員試験・経理・情報処理系の学業指導・就職指導を担当。2012年11月、インターネットを使った指導塾を設立。時間に制約のある社会人・大学生・高校生の公務員就職の指導や民間就職を含めた面接指導を日本全国のクライアントとインターネットを通じて行っています。また自己開発プログラムは学生をはじめ、ビジネスマンやアスリートや経営者の向けのプログラムも人気を博しています。

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    高校生の公務員試験  

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     進路で悩む大学生   

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