公務員に転職する

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神奈川県横浜市出身。


20年以上にわたり大手専門学校で公務員試験・経理・情報処理系の学業指導・就職指導を担当。2012年11月、インターネットを通じて独自の自己開発プログラムを履修する指導塾、就職塾こうなろうを設立。初年度から自信喪失に陥った学生をたった4ヶ月で公務員に内定させるなど、驚異的な実績を出す。全国にいるクライアントにテレビ電話を使った個別指導で毎年、国家公務員を始めとする様々な公務員試験や民間会社への就職の内定を出す。現在では就活学生の他に、現役の公務員、ビジネスマンの転職、会社経営者へのビジネスコーチング、スポーツ選手へのメンタルサポートなど、その効果の高さに各分野からの問い合わせも多い。

転職を考えたい。

でも、今ひとつ決断ができない。



もし、あなたがそんな気持ちで、

このページを訪れたのなら、



必ず、

最後までこのメッセージを読むことをおすすめしたい。



一応、公務員に転職することをテーマに掲げたのは




それは転職で迷っている人が、


必ずといっていいほど、

公務員を考えるから。



ここでの話は、

公務員への転職に絞ったものではなく




「成功」というテーマを扱うので、



あなたが


具体的な対策だけをさがしているのなら、

ご期待に添えないかもしれない。



しかし世の中を見てると、



派遣·契約を繰り返し、


納得のいかない仕事人生を送っている人が

たくさんいるところを見れば、




ちょっと的外れなこのテーマも、

意味があると思っている。



『転職の決断ができない』



転職への決断が鈍る理由は、たった1つ。




それは「恐怖」



今の安定を捨てて、

まったく新しい環境に飛び込むのだ


怖くない無いわけがない。



でも、あなたにとって、



本当の恐怖とは、何かを

考えてみて欲しい。



毎日、イヤだ、イヤだと思いながら、

やりたくない仕事をしていれば、


高い確率で

何かしらの病気になる。



その病気は


心を蝕むものかもしれないし、

不治の病かもしれない。



どちらにしても、あなたの生活は、


その時点で、

大きく変わり、



同じ仕事をすることは

極めて難しくなる。




こんな普通に考えれば、

最もみじかな恐怖なのに、



さほど怖さを感じずに、


ストレスを抱え、

体にムチ打つように働いている人が

たくさんいるのはなぜだと思う?




実は、これには仕掛けがある。




その仕掛けとは、




●職場をやめて地位を失い、収入を絶たれることは、

とても怖いことだ。



●みんなと違うことをするのは、

世間に背を向けることは、恐怖だと、



こんな考えを持つように



社会が、学校が、

そしてあなたの親が、



あなたにプログラムを埋め込んでいる。



このプログラムは、書き換えたいと思っても、

ひとりで修正することは難しい。




よく考えて欲しい・・



世の中は人手不足なのだ。




人口減少に悩む都市では、


住まいや仕事の斡旋までしてくれる

ところがたくさんある。


十分に幸せに暮らせる場所など、

日本国内にたくさんある。



なのに、

そんな発想が湧き出てこないのは、




あなたの中にある

プログラムのせい。



現代は

イノベーションの時代。



だから、

あなたに埋め込まれたプログラムは



あっと言う間に

対応できなくなった。



転職で苦労するのも無理はない



もしあなたが成功を望むなら、

一刻も早く、バーションを上げ、



恐怖でしばられた

古い思考を取り除かなければならない。



そうでないと、あなたは、



古い体質の

既得権益で丸々と太ったヤツらの犠牲になってしまう。




そうなる前に恐怖のクサリを外して、

人生を楽しむ成功者を目指すために、



恐怖のプログラムの正体を知り、



社会の裏側に触れ、

クサリを外す方法を身につける。



もちろんそれは、


あなたが今まで正しいと信じてきたものを

真っ向否定することにもなる。



なので話しをするのも、

正直あまり気が進まない面もあるが、



あなたと同じ世代のニートが、

34万人もいる現実を知れば、



さすがに黙っている訳にもいかない。



だから転職を考えているあなたに、

この話しを聞いて欲しいのだ。




『転職を成功するには、どうしたらいいのか』



すぐに知りたい!




そう考える人は方法を知ることで満足し、

何もしないで終わるから、


これをずっと繰り返していき、

永遠に目標に届く事は、まずない。




これが失敗の代表的なパターン。



でも無理もない・・・




なぜなら私たちは、


ごく短い時間で、何かしらの成果を求められる

社会に生きている。



考え方が、手っ取り早く、


短い時間で成果を上げられるものを

ヨシと考えるように仕向けられている。




短い時間で成果を上げることは、

さほど難しい話しではない。




例えば、


売上げを伸ばすために、

ギリギリまで人件費を削って、


すぐに適応できない社員を解雇して、

赤字部門を閉鎖し、


高価格で原価が安いものを売れば、

一気に業績は上がる。




でも、そんなことをすれば、



会社の信頼はガタ落ち。



取引先は離れていき、

お客は二度と、その会社の商品を買わなくなる。



疲れ果てた従業員は職場を去り、

最終的には、会社は倒産する。




だから普通の経営者は、

こんなバカな事はしない。。




でも、こんなバカなことが

横行している現実もある。




高校時代を思い出して欲しい。。


高校の進学実績やスポーツの成果は

どのように作られているか、


あなたも聞いたことがあるだろう。



優秀な生徒に

いくつもの大学を受験させ、


生徒には

偏差値の高い大学に行くことがすべてだと教育する。



大学に入ったあとのことは見て見ぬ振り。



後のことは

入ったあとに考えればいいと説得する。



最近になってやっと


高校野球の球数制限や

成長期の無理な運動がクローズアップされてきたが、



いろんなスポーツで、

もうすでに何万人もの被害者が出ている。



全国大会に出場するために子供のマインドを操作し


プロテインを飲ませ、

過重なトレーニングをしたり、



女子生徒に

無理なダイエットを勧める。



そんなことをして

事故が起こらない訳が無い。



短い時間で成果を出す思考は、


長期的に見れば、

明らかに間違っていることが多い。



『命令に従い労働者を作る』



ここで、

はっきりさせたいことがある。




それは学校が

労働者を育成するためにあるということだ。



この役割は、

産業革命から全く変わっていない。



個性を潰し、

例外を作らない。



そうしなければ、

黙々と働く労働者は育たない。



これが本当の姿。



だから体罰もイジメも

根絶することはなく、隠蔽体質も変わらない。



でも、それがバレては具合が悪いので、



未来を担う人材の育成だとか、

個性を伸ばす指導といったスローガンを掲げる。



ちょっと

批判的になってしまったが、



学校では、



ルールを守り、仲間とともに協力をし、

1つのことを成し遂げることが、



いかに素晴らしかを

様々な体験を通じて教え込まれてきたと思う。



でも実際はグループの中で、



真面目にやる人と

サボるヤツがいても、



サボるヤツを

吊るし上げて矯正することなどしない。



懲罰よりも協力。


サボる奴がいたら、

周囲がその分をやればいい。



世間体や外見が何より

優先される。





ズルいヤツがいても、



真面目にやっている人間が、


協力という名の下に、


言いたいことグッとこらえて

サボったヤツの分まで請け負うことをヨシとするのだ。




何でもかんでも、集団行動。




一致団結を旨とする。




何か歯向かうようなことがあったら

「内申書に書くぞ」と脅され、



勉強が出来なければ、

ロクな人間にならないと言い放つ。




そして何より、



ダラダラと悪態をつく

クラスメイトを


「仲間」だと言い、面倒を見させる。



理不尽だと思わなかったか?



内申書が怖いから、

それなりに言う通りにする。




これも

別の視点からすれば、



従順な労働者になるための

大事な経験だ。




経営者や会社のオーナーにとって、


仕事ができない人間のフォローを

他の社員がやることは、



業績低下を防ぐ効果がある。




それに上司に歯向かっても、



周囲が連帯責任をとる形式を

覚え込ませれば、



問題は最小限に収まる。





あなたが

真面目な性格の持ち主なら、



さぞ、こんな話しには、

憤慨しているだろうが、



もし怒りが収まらないようなら、



そもそも、

あなたも学校に期待し過ぎたのではないか?



まさか学校の教えが、

すべて社会で通用すると思ったのか?




小学校の先生が言ったような


「悪いことをすれば、いずれ罰が当たる」って話しを

信じていたのか。




社会は、

見てなきゃ、何でもアリの世界。



ズルい奴しかいないし、

悪いヤツほど出世するし、のさばるもの。




それが社会。




人に優しく、

常に紳士的に振る舞うのは、


あなたの

大切にしなければならない人にだけで十分。




社会にとって

都合のいい人間になってはならない。



社会にとって

都合のいい転職をしてはならない。



こんな話しをしなければならないのか、



それは、

この先を読んでいただければ理解できると思う。



あなたが恐怖に支配されている

状況が理解できただろうか?




社会や学校はなぜ、

恐怖を植え付けようとするのか。





それは、

あなたのヤル気を引き出すため。





恐怖に背中を押されれば、

誰だってヤル気になる。



それだけ恐怖は、

絶大な効果を発揮する。





ヒトラーも「恐怖は人を裏切らない」と

いう言葉を残したぐらいだ。





短い時間で成果を上げさせ、

恐怖をネタにヤル気を起こさせ、目標を達成する。



これで目標は達成できても、

大きな後遺症も残る。




これが諸悪の根源




そのヤル気の多くは、

あなたの内面から沸き出てくるモノではない。




ただ「怖い、怖い」と思いながら、

ただ言われたままにやっているだけ。



だから「恐怖」という

モチベーションが消えれば、




あっと言う間に、萎んだ風船のような、

無気力人間になってしまう。




それがニートを始めとする

社会問題を起こしている。




転職を考えている、あなた。




あなたのモチベーションは大丈夫だろうか。




恐怖に背中を押されて、

転職しようとしてはいないだろうか。




繰り返すが、




失業しても生活給付は受けられるし、

やり直しなど、何度でもできる。




別に怖いことなどない。



本当に怖いのは、



周囲の評価や世間体を気にして、

心身を痛めてしまうこと。




転職活動が長引いている人の多くは、



この恐怖というモチベーションに

支配され続けていることが多い。




だから志望動機も



「前の職場から逃げてきました」というニュアンスが

どうしても伝わってしまう。




自己PRも、



無理に自信ありげに話していることが、

見え見えなのだ。



前職のキャリアを聞いても、

仕事をしている姿が想像できないのだ。



それで内定を取るのは

至難の業だ。



『恐怖からの解放』



あなたを恐怖で縛り付けるのは、

黙って働く労働者になってもらうため。



しかし、

もう黙って働く労働者は不要だ。




黙って働く労働者は人間ではなく、

自動運転やロボットになる。



すでに自動化は、

人手不足が深刻なところから、始まっている。



また、



短期間に成果を出すために、恐怖で人から

モチベーションを引き出す必要もなくなりつつある。



一部の人にとって、


継続可能で長く働くことが

もっとも合理的だと社会が認め始めた。




人に求められるのは、

黙って従順に働くことではなく、



柔軟な発想で、恐れずに

問題や課題に挑む行動力を求めるようになった。




あなたに埋め込まれた考えとは、



真逆のものが

求められている可能性があるのだ。




転職についての話しではあったが、



本題とズレるテーマをお話したのも、

社会の裏話をしたのも、



この事実を知ってもらうためだった。



ここで

最後までお付き合い頂けたあなただけに、




2つの選択を用意した。




1つは、自分の考え方のいくつかが、

転職活動の弊害になっていないかを相談することだ。





相談はSkypeを使った直接面談で

あなたのお話を伺おうと思う。





このサイトをご覧になった感想や

今の状況をコメントを添えてお申し込み頂きたい。





これには2つのポイントがある。




それは、

あなたがもし転職への悩みを抱えているのなら、




その問題点を書き出して

客観視することが解決への第一歩となる。




もう1つは、



私たちがあなたのコメントを拝見して、

手を差し伸べるべきかを見極めることができる。





私は、

このメッセージを読んでいる諸君らよりも、



年を重ねているせいか、

人生が、案外、短いことを実感している。




だから1日1日を、



自分を必要としている人のために

使いたいと考えている。




金や地位にこだわれば、

自分のやりたくない仕事をすることになるが、



私たちはそういう領域で

仕事をしていない。




ただ正直なところ、

下心が無い訳でもない。




この面談を通じて、


手を差し伸べたいと思える

クライアントとの出会いも期待している。





でも、このテーマに

転職の本質も見極める人は少なく、




ここまで読み進めることが出来る人も少ない。




多くの人は、


短い時間で成果を出すような


場当たり的で、


コンビニ弁当のようなものを好む。




そんなスタンスなので、


押し込み営業を受ける心配もない。




あなたが必要だと感じたのなら、

面談に応募して欲しいと思う。




文章はヘタでも構わない。



しっかりと今の状況を

お話頂ければと思う。




Skypeの設定が不安なら、

申込の際に言ってもらえれば、



スタッフがフォローする。




申込方法は、


下のボタンをクリックして連絡先などを入力頂き、

送信ボタンを押すだけだ。




あなたのコメントを読んだ後、

こちらからご連絡を差し上げる。




もう1つは、見送ること。






必要がないなら、問題はない。





でも必要だと感じているのに、

億劫に思っているのなら、



もうちょっと

世間の風に当たった方がいいかもしれない。






そして真剣にヤバいと思う、



その時まで、


このページをブックマークしておいて欲しいと思う。




ただ、あなたが思っている以上に、

時代の流れは早い。






もちろん、どちらを選ぶのもあなたの自由。




ただ一度きりの人生だ。

後悔だけはしないことを願っている。