あなたはいつまで騙され続けますか?
真剣に転職に向かう
2023
あなたはいつまで騙され続けますか?
真剣に転職に向かう
2023
弱い国民は
文句を言わない・・・
だから
無視すればいいんだ。
そんな
話しが聞こえてきそうです。
毎年「ベースアップ」や
「春闘」だとか、
賃金の交渉をしている
話がニュースになりますが、
こんな話は、
日本で働いている
8割の人には、
関係のない話だということを
知っていましたか?
だいたい、
働いている人の半数は
非正規雇用ですし、
会社に労働組合のないところは
たくさんあります。
はっきり言って、
今の日本には
「普通」や「真ん中」はなく、
上と下しかありません。
ベースアップは「上」の
恵まれた人たちの話で、
週休2日、年間休日120日、
まとまった休暇も
産休や育休も取れる
いずれ年収800万円を
保証される人が、
ベースアップや春闘を
騒いでいるだけです。
国民の8割は
関係ありません。
恵まれない人は、
休暇は
収入が減るから取れない、
いつクビになるかわからない
不安定な職場で
週休2日なら
年収は200万円。
正規雇用になれば、
400万円にアップしても、
ほとんどがブラック。
夜勤や長時間働いても
残業代が出ない上に、
殺人的な仕事量を
こなさなければならない。
極端な話、
収入を選んで
体を壊すか、
休みを取って
貧乏になるか。
この2つパターンを
選ぶしかありません。
私たちは
日本人です。
別に
移民じゃありません。
学校だって
普通に通いました。
優秀じゃないかも
しれないけど、
先生の言うことを聞いて、
世の中の流れに沿って、
普通に大学を出た人も多いでしょう。
なのに、
いつの間にか
何の
落ち度もないのに、
とっても
きつい生活をさせられている。
そんな人が
何万人もいるのが、
今の日本だと思います。
恵まれている人が、
恵まれない人のことを考えると言っても、
所詮、
人ごとですから、
自分の利権や立場を
危うくしてまで、
世の中を変えようなんて
考えていません。
お金だけの問題なら
すぐに解決できます!
あなたが、
その「恵まれない側」にいても、
気力さえあれば、
この状況を
すぐに解決することができます。
簡単です。
ワーキングホリデーを使い、
稼げる海外で
働けばいいんです。
人手不足の北米か
オーストラリアなら、
日本食レストランか何かで
週休2日ではたらくといいでしょう。
今のレートなら
月収で40万円くらいは稼げますから、
年収は600万円。
ハードに働けば
1000万円も可能です。
海外の物価は高いですが、
派手に使わなければ、貯金もできます。
休みの日には
ランチに出かけ、
小旅行もできます。
語学がダメでも、
スマホの翻訳機がありますし、
日本人スタッフがいるお店も
たくさんあります。
つまり
出稼ぎすればいい話です。
出稼ぎは
別に今に始まった
ものではありません。
昔から、そして今も
日本の労働のかたちです。
地元に仕事がないから、
大阪に行く。
東京は給料がいいから
地元を離れる。
世界的に見ても
出稼ぎは
スタンダードです。
税金が高額で、
仕事が少ない北欧の若者は、
ドイツやフランスで
仕事をします。
あなたがウーバーイーツを
利用したことがあるなら、
配達員が
日本語がカタコトの外国人
だったりしたことがありませんか?
彼らは
たくさん稼げるから
日本で働いているんです。
自国の収入が
少なければ、
出稼ぎすれば
いいだけの話です。
海外で働き、
休暇に実家に帰る。
それだけの話です。
「ハッ」とした人は
今すぐ調べて
動くといいと思います。
無理だよ!
それが
「できない」「現実的でない」というなら、
あなたは、まだ
今のつらい状況に
耐えられるのか、
それとも恐ろしいほど
危機感がないのか、
または
やらない言い訳を考える
「スペシャリスト」なのか、
なんだか
理由は分かりませんが、
つまり、真剣に
今の生活を変えたいと
考えていないのでしょう。
これが本音なのだと思います。
もっとリアルに言えば、
もう、
どこかで諦めているんじゃないですか?
諦めているなら、
仕方ありません。
今の現実を
受け入れることを考えて、
ほんの少しでも、
痛みが和らぐことを考えて、
これからの人生を
設計していけばいいと思います。
そして
痛みが増すような、
何かの偶然で、
もしかしたら
恵まれた生活ができるかもしれないと、
期待しない方が
いいです。
夢や偶然を
期待すれば、するほど、
叶わない現実を
思い知らされます。
自分が
惨めになります。
つらいことは
避けて、
嫌なことをされても
抵抗しないで、
楽しいことを考えて
忘れるようにしてください。
実は、これから、
今の生活に妥協して
諦めた人にとって、
とてもつらい話をします。
なので、
もしあなたが
今のままでいいと思うなら、
この先は
聞かないでください。
逆に
少しでも
このままじゃいけないと思った人は、
「どうしていつの間にか
恵まれない側に
押し込められてしまったのか」
その
みんなに知られると
ちょっと不都合な社会の仕組みを話します。
お話した上で、
ご自分の今後を
考えていただきたいと
思います。
この状況を
まずいと考えている人も、
真剣に
海外で働こうかと思った人も、
まだ自分を諦めたく人には
聞いて
いただきたい内容です。
ただ何にも忖度しないので、
内容はキツイですが、
その分、
参考になると思います。
気持ちが整って
用意ができた方から
この先を
読み進めてください。
繰り返しますが・・
この話は
読み手を選びます。
それなりに、
周りの大人の言う通りに
やってきたのに、
恵まれた生活を望んで、
頑張ってきたのに、
厳しい現実に
直面して仕事をしている、
そのような方に
お話をします。
なので、
少し説明に時間がかかります。
まずは、
あなたが
育ってきた社会を
別の視点から
お話しするところから始めます。
日本の人口は
減り続けています。
子供の数も
減り続けています。
人生で最も支出が多いのは
子育てにかかるお金です。
その子供の数は
50年前の3割くらいしかいません。
そうなると、
子供の成長に合わせた
あらゆるものが
必要なくなります。
幼稚園から小学校、
高校や大学などの学校、
そこで働く人。
ベビー用品、ランドセル、
学習机から学習塾、
制服やカバン、
学用品の数も3割で間に合いますし、
そこで働く人も
不要になります。
では、伺いますが、
あなたの近所で、
幼稚園が
たくさん閉園したり、
中学校の7割が
消滅しましたか?
ランドセルの販売が
少なく、珍しい話になりましたか?
もしかしたら
お住いの地域によっては、
中学校や小学校が
たくさん廃校になったところも
あるかもしれませんが、
7割も減ったところは
まず、ありません。
ランドセルの宣伝も
昔よりも派手に、
そして
たくさんの会社が
作るようになりました。
こんな
逆の現象が起きています。
なぜだか分かりますか?
それは
子供の数が減った事で、
その分野を
仕事にしてきた、
学校、子供服の会社、
教材会社、学習塾などなど、
ありと
あらゆる会社や
私立・公立の区別のない
学校同士で、、
子供の教育に関わる
全てを
奪い合う「競争」が
始まったからです。
なんでも競争です。
ランドセルの色は
カラフルになりました。
材質もナイロンから皮まで
色々選べます。
品揃えに
競争が始まったからです。
学校同士の
競争もすごい。
給食の残飯率、
生徒の虫歯が少ない学校、
全国学力テスト。
中学や高校になれば、
進学率、スポーツの成績、
そして進学先・・・
その結果、
1つ1つのサービスが
丁寧に細かくなって
そこに
人の仕事ができました。
そして昔よりも、
お金がかかるようになりました。
あなたは、
そう言う時代に生きてきた、
いわば、
お客様だったんです。
生まれてから、
その周囲にあるもの全てに
ビジネスの要素の入った、
人、モノに囲まれ、
それを
選んだり、使ったりして
成長してきました。
ビジネスでは、
お客様と
そのサービスを提供する人が
いることが前提です。
そして
仕事に
成果を出すことが求められます。
その中にあなたは
どっぷり浸かって、生きてきた事を
まず
しっかり意識して欲しいと思います。
ファミレス社会
お客様への対応で
一番大事なのは、
お客様にサービスを提供するときに、
きちんと案内して、
自分たちが
最も買って欲しいものを
勧めることです。
ファミレスでは
入り口の扉を
開けた瞬間から、
「いらっしゃいませ」
「お客様は何名ですか」
と店員が笑顔で声をかけ、
席まで案内されます。
案内された席には
さりげなく店が
勧めるメニューを
テーブルいっぱいに
広げてられている。
そして
「お決まりになりましたら、お声がけください」
といって、店員は
その場を離れる。
色々あるメニュー・・・
どれにしようか悩む・・
こんな「選ぶ楽しさ」も提供しつつ、
料理のオーダーのボタンが押される・・・
これが
あなたもご存知の
ファミレスの流れです。
あなたの周りでは、
この
ファミレスのような仕掛けが、
物心ついた頃から
始まっていたのです。
小学校から、
みんな仲良く、一致協力と言われ、
薄っぺらい
協力や協働作業が課題に出され、
あなたが
おませな子供だったら、
出来上がった
感動ストーリーに
冷めていたかもしれません。
でも、
人は環境に流されます。
なんだかんだと
言いながら
感性も考える力も
鈍ってきます。
当たり障りのない、
友達関係を作る事も
半ば強要されたことも
多かったと思いますが、
それも中学あたりで
みんなの自己主張が強くなると
トラブルが
一気に増えていきます。
小学校までは
みんな仲良くと教えられ、
それを信じて
中学生活を送っていた子が、
いきなり
仲良しの友達からいじめられる・・
こんな事も
珍しくありません。
メンタルが傷つけられれば、
自己肯定感が
下がったり、
必要以上に周囲を
気にしたり、
人との関係を
閉ざしてしまったり、と、
どれも
思考停止のスイッチが入る
原因になります。
それでも
中学までは義務教育、
国が費用を出すから
まだいいですが、
義務教育を終えると、
セーフィティーロックが
外れ、
お客である、あなたの
奪い合いに拍車がかかります。
子供の数が
減っているのに、
大学の数は増えている・・
どう考えても、
どう逆立ちしても、
おかしい話です。
でも
理屈は同じです・・
ある高校の教頭先生に
こんな話を聞いたことがあります。
それは、
サッカー部で100名、
野球部で100名、
吹奏楽部で100名の生徒を集めれば、
学校経営は成り立つと・・・
全国大会に出場するなどの成果は
生徒にとって大きな目標になるのと同時に、
生徒募集にも
大きな影響があります。
特にどの中学にもある、
多くの生徒が関わっている、この3つの部活は
大量に生徒を集めるのに
最適だと言うことです。
子供達には
全国制覇を目指そうと、
身体的にも
精神的にも負担をかけ、
父兄には
「お子さんの夢を叶えましょう」
とばかりに、
遠征費などの負担を
お願いする。
でも考えてみてください・・
野球部は9人。サッカーは11人で競技をします。
野球なら
ベンチに入れる可能性がある人は、
せいぜい30人です。
つまり強豪校100名の部員のうち
70名は、
毎年
自分の学校が甲子園に出ても、
自分は
アルプスの応援席で、
ユニホームを着て、
大きなメガホン持って、
大声出して、
踊っているだけです。
本人が、
それでいいと言うなら、
いいですが、
第三者が見ても
「それでいいんですか」と
言いたくなります。
勝つため、生き残るためなら、
強引でも構わない・・
セーフティーロックが
外れると言う「意味」が
お分かりになりましたか?
当然、
高校からの進路も、
すでにレールが設定されていて、
進路は決まっています。
そこではレールを外れて
自由な道を選ぶことができません。
あらかじめ決められた
選択肢を選ぶだけです。
まさにテーブルの上に
大きく広げられた
ファミレスの
メニューと一緒です。
あなたは、
考えるのではない、
選ぶのに迷うだけです。
だから、
ジャズを勉強したいから
アメリカに行く。
と、想定外の
ことを言い出したら、
先生は、
「そんなのは無謀だ」といい
「近くに音楽系の専門学校があるから、
そこに行ったらどうだ」と
アドバイスするでしょう。
選択肢にないものは
全部、否定します。
それは、そうです。
先生も
商売をしているつもりは無くても、
勤めている高校では、
今、話したような
スポーツなどの実績や
進学実績を作ることが
スムーズな進路指導につながり、
あらゆる利益につながっているのを
分かっています。
あなたはお客様ですが、
メニューにない注文は
断られるに決まっています。
ファミレスに入ったのに、
洋服が欲しいと
言ってるようなものです。
そんなことをしたら、
店員さんは、
「洋服は当店では扱っておりません・・」
と、あなたを軽蔑するように見るか、
少し気が利いた人なら
「洋服探しは後にして、
その前にハンバーグランチはいかがですか」
と、お店のメニューを
勧めてくるでしょう。
先生や学校が
おかしいと思いますか?
そうでは、ありません。
ファミレスで
「服が欲しい」と言っている方が
おかしいのです。
自分がお客様になっていることに
気がつかない
あなたが、
おかしいのです。
一部の人が
海外の大学進学や
公務員就職などを希望したとしても、
メニューに無いものを、
高校が勧めるわけが
ありません。
選ぶメニューの裏側は、
有名大学の推薦を
キープしたい高校と
安定的に入学者を
確保したい大学。
大学や専門の学費になる
奨学金、
それを運営する育英会と
そのお金を貸す銀行・・
そして、
その先にあるのは、
あなたが社会に出るときに
利用する就職エージェントと
効率的に
人を採用したい企業とが
いろんな利権で
繋がっています。
だから、
あなたが
お客様でいる間は
あなたがレールから
外れないように、
しっかり
自分たちの利益になる
行動をとるように
余計なことを
考えないように、
案内されるのです。
なので、
あなたは、
多少の迷いがあるくらいでは、
同調圧力の中を抵抗することができず、
目の前にある
メニューから選ぶことになる。
でも
このあなたの進路に組まれた
システムと
ファミリーレストランで
唯一、
大きく違う点があります。
それは
その場でお金がなくても
なんでも
注文できる点です。
それも
一旦座った席から
お金がないと
ファミレスを出ようとすると、
みんなが見ていて、
「あの人お金持ってないんだ」と思われるような
同調圧力をかけるのです。
文化人類学者の
ルース・ベネティクトも
西洋世界は「罪の文化」で
形成されているのに対し
日本は「恥の文化」で
作られていると述べています。
つまり、
私たち日本人は
「恥ずかしい行いをしていないか」という点で
ものごとの
判断をする民族なのです。
「九九が言えなきゃ恥ずかしいでしょ」
「みっともない格好をしたら笑われますよ」
「みんなが持ってるのに、持ってないと馬鹿にされるよ」
・・こんな話を
よく聞きませんでしたか?
この「恥ずかしい」という
私たちに根付いている共通意識を
このシステムは、巧みに利用しています。
あえてお店に囲っておき、
どうやっても
注目が集まるような状況を作っておきながら、
お店から出るような
「恥ずかしい」思いをしなくていいように、
お金を貸してくれるのです。
奨学金です。
これを使えば、
後払いで、どんなメニューも
選ぶことができるのです。
こうして、
周囲と同じ安心感に包まれ、
あなたは、
学校や世の中が用意している
メニューを
選んでいるだけの人生を歩み始めます。
もちろん、
それを悟られないように、
あなたには、
小学校から
高校を卒業するまで、
主体的に、自発的に
自分たちで作った、
作り上げたと錯覚して、満足させる。
周囲の大人たちも、
発想力がすごいとか、
よく考えているとか、
適当におだてながら、
いい気分で進学させる。
いい気分にさせるのは、
商売をしていて、
一番怖いのは「クレーム」だからです。
野球部なのに
3年間、アルプススタンドで
ユニフォームを着て
踊っているだけじゃ、
クレームなりそうだと
思いませんか?
それを出さないように、
細心の注意を払います。
もし問題が発覚したら、
それを無視したり、
会社を、学校を
働いている社員を、先生を守るためなら、
あなたを
クレーマーにだってする。
こうして
競争を生き抜いてきたのです。
そして、
毎年50万人くらいの若者が、
法学、経済、情報工学、看護、介護、IT、電子、保育、教員・・・などなど、
国が作った何百ものレールに乗って、
大学や専門に進みます。
すでに半数が
平均で400万くらいの借金を抱えています。
「ちょっと偏見が過ぎないか?」と
思うかもしれませんが、
アメリカの教育にかかる
費用の7割は
国が負担します。
そして3割が
個人負担です。
先進国の多くは
国と個人の負担割合は、
だいたい国が7割
個人が3割です。
ですが、
日本は、
7割が個人負担で、
国は
3割しか負担しないのです。
これでも
この話がかたよった考えだと
思いますか?
この私たちが負担する
7割部分が
国から丸投げされるから
教育を「商売」にする
輩が増えるのです。
恵まれない側に
行ってしまうのはなぜか?
その説明も
もうすぐ終わります。
この敷かれているレールは
様々なルートを通って、
最終的に、
1つの大きな駅に着きます。
それが就職です。
物心ついた時から
「お客さん」扱いされ、
自分で考える力を削がれ、
どこかで利用されている
場面があっても、
奨学金を借りて
大学に進んでも、
お客さん扱い
されている間は、
あなたと
あなたに関係してきた
学校やいろんな会社とは
WIN-WINの関係がありました。
でも、
お客様扱いされてきた
あなたも
社会に出たら、
立場が逆転します。
日本国内で
就職する以上、
今度は、あなたが
お客様をもてなす番になるのです。
「おもてなし」とは
外国人に向けての言葉ではありません。
公務員になろうが、
銀行に勤めようが、
メーカーで働こうが、
会社相手の仕事をしようが、
今度は
あなたが誰かを「もてなす」のです。
そして
気がつきます・・・
今まで、当たり前のように
受けていた色々なサービスは、
ものすごい時間と労力が
かかっていて、
マニュアルにはない
今までとは、
明らかに違う、
思考力や行動力が求められる・・・
そして
いろんなものは絡んでいて、
周囲の大人が言うほど、
自分が「できる人」ではなかった事に
気がつかされます。
残酷な話です・・
でもシビアな、上か下かを決める
ジャッジが始まります。
自惚れていた人は
ショックを受け、
メンタルが弱い人は、
その時点で
就活に失敗して、
年収200万か、
正社員で休みなく働いて
400万行きです。
このままじゃいけないと
感じても、
選択肢やマニュアルが無ければ、
何1つできない人になってしまっている。
「いらっしゃいませ」
「お客様は何名ですか」
これだけなら、
ロボットでもできます。
あなたに求められるのは、
ファミレスで洋服が欲しいと
要求するような、
イレギュラーな対応と行動力。
マニュアルにはない
思考力が求められるのです。
就活の時に、
ネットに転がっている
志望動機や「ガクチカ」を
コピーしているようでは、
すでに
勝負はついています。
あなたの
思考力や行動力が無いと
就活の時に
見抜かれていれば、
希望する会社の内定は取れず、
スタートから
ブラック企業での社会人スタート。
IQが高く、その辺りをクリアしても
1年以内にお客様思考を捨て、
適応できなければ、
職場は「いらない」存在の
レッテルを貼り、
いずれ配置転換か何かで、
合法的に
あなたを非正規雇用に持っていくか、
ひとまとめにして
部署ごと消滅されるか、
こんな人が
1年に何十万人も生まれます。
低賃金で
働かされている国民が半分もいるのは
日本が、それを必要としている
社会だからです。
いつまで騙されて
いるのでしょうか?
それだけではありません
長時間・低賃金の
ブラック会社は
人がバンバン辞めますから
いつも人手が足りてません。
そこに
お客様気分の抜けない若い子が
何万人もいたら、
当然、そこでも
ビジネスが生まれます。
お客様気分が
抜けない若者を
吊り上げる方法は
簡単です。
「無料」を
エサにすればいいんです。
お客様気分が抜けない人は、
無料のものへの
警戒感がありません。
でも、
あなたはすでに「お客様じゃない」
「無料で就職の指導をします」とばかりに、
厳しい研修を受けさせ、
ある職種しかないように仕向け、
当初から契約をしている会社を受けさせ、
入社させる・・・
あなたからは
お金は取らないが、
採用先の会社から
報酬をとるビジネスです。
そして、あなたを
ブラックな仕事に就かせる。
あなたは、
目の前で
自分のお金は取られない代わりに、
知らない間に、
長い時間をかけて、
何百倍もの収入を搾取されるのです。
他にも、
今までに関わってきた大人達から
言われたことを
鵜呑みにして、
「俺はできる人間だ」と
調子に乗ってる若者に目をつけ、
就職できないなら、
独立して社長になればと、
コンサル料や
フランチャイズ権の名目で、
何百万ものお金を取る
商売をしている会社もあります。
言葉巧みに
あなたは
個人事業主にさせられ、
何かの労務契約を
結ばされれば、
労働時間も、休みも
こなす仕事量も
無限に請け負わせる
ことができる、
あなたを完全に「奴隷」する
システムです。
1日の休みなく1日14時間も働く羽目に
あった人もいます。
気をつけてください。
私たちは
公務員への転職を勧めていますが、
それは、
ブラック企業への
リスク回避を第1に考えているからです。
私が冒頭に
ワーキングホリデーの話をオススメした時、
「それは無謀だ」と思った方も
この現実を知ったら、
あなたに海外で働くことを
オススメする理由も
理解できたのではないでしょうか。
また
あなたが、
そうなのかは判りませんが、
今まで説明をしたような
ワナにかからず、
以前は、
考える習慣を失わずにいれた人でも、
同調圧力の強い
学校などの環境にいれば、
その人とは違う
積極的な考えや振る舞いがアダとなって、
学校トラブルに
見舞われることも多いのです。
・いじめ
・親友の裏切り
・先生のえこひいき
など
心が傷つき、気力を失い、
人を信用できなくなる・・
この経験が
積み上げてきた
自信やモチベーションを下げ、
自分の学力よりも
はるかに低い高校に進学したり、
不登校の経験から
モチベーションが上がらないまま、
きつい生活に流されてしまう人も
います。
これが、
学校の先生や
周囲の大人達から言われてきたことを
真面目に
こなしてきたのに、
気がついたら、
収入と休みに恵まれない生活にハマった人の
主な原因だと解しています。
この話は、
アンケート調査をしたり、
ネットの記事を
流用したものではありません。
私たちが
実際に関わってきた
ノンフィクションな話です。
この先をどうするか、ですが、
これは想像ですが、
ここまでの文章を
しっかりお読みなったのならば、
あなたは、ここで言う
「お客様」意識を
捨てることができた人だと思います。
問題は、
自分のことが考えられない。
そもそも
自分のやりたいことも、
自分自身が
どんな人間なのかも
伝えることができない
状況、
この
思考停止の状況から
どのようにして、
収入を上げ、
休暇を得る生活をするか、
それを
具体的にお話しするには、
あなたがどうして、
この恵まれない生活を送ったのか、
その原因が
分からないことや
あなたが現在、
働いているのか、休職しているのかなど、
それが、分からなければ
これ以上、
話を進めることができません。
ここであなたには
2つの選択があります。
この話の続きを聞いて
先に進むか。
それとも、
この話を
聞かなかったことにして、
このままでいるか。
この2つです。
簡単なのは
この話を聞かなかったことにすることです。
でもご想像の通り
ほったらかしにして
いい問題では無いと思います。
あなたのヤル気の火が
消えないうちに、
前に進むことを
オススメします。
もし、
前に進む選択をして、
この機会を
活用したいと思われたのなら、
個別相談会に
お越しください。
まずは
あなたのお話を伺い、
話の続きをさせていただきます。
その上で、
あなたにとって最良と思われる、
具体的な
アドバイスいたします。
相談会はWebで行い、
事前に日時を予約いただきます。
参加は有料でしたが、
期間限定で
このサイトのメッセージをお読みなった方限定で、
オンライン面談を
無料で受け付けます。
下のボタンを押すと
申し込みサイトに移動しますので、
お名前、ご連絡先、相談内容を
しっかりお書きください
(※いい加減だと判断したものは受け付けませんのでご注意ください)
プログラムは「自己分析マトリクス」
相談内容のところに
「jobchange2023を見ました」と
忘れずに記入をお願いします。
なぜ有料のものを
期間限定で無料にしたのか、
変な疑念を持たれないように
説明をいたします。
あなたはここまでの
レポートを読んで、
国や大きな組織に
誘導された被害者だと思ったかもしれません。
でも、
あなたにも原因があることを気づいていますか?
それは、あなたが
考えることを放棄したから。
それを国や大きな組織は
利用し続けたんです。
ただこの2、3年を
見てみると、
本当にまずいと
感じることが起こってきました。
それが動画や映像の普及です。
画像や映像の認識力は
文字の数十倍と言われています。
何か困ったことがあれば、
すぐにInstagramやYouTubeをみる。
そして本来は
よく考えなければならないことを、
簡単に解決できたと
錯覚してしまう。
つまり、
ハマる人は
もっと考えなくなって
泥沼にハマっていく・・・
そんな仕掛けが
世の中に出来上がってるんです。
あなたの生活を
ふりかえってください。
3年前と比べて
どれだけYouTubeなどの動画を
利用するようになりましたか?
このレポートを
読んで理解できない人はいません。
でも、
このリスクを知っていて、
避けることができる人は
ほとんどいません。
学習の基本と同じです。
「分かる」と「できる」は違うのです。
だから本当にまずい状況かもしれないと
気がついた人には
できるだけ
ハードルを下げて
あなたの今の現状を知ってもらうことを
第1に考え、
有料の面談を
無料にしました。
個人的にも
日本の将来を担う若者を
他人事ながら
心配する年代の人間です。
もちろん面談を受けてから
レッスンを受けるかどうかを決めてもらって
大丈夫ですし、
このレッスンは
1年間なので、
参加を強要できるものでは
ありません。
必要だと思った人が
こちらが必要だと思う人が
ご参加くだされば
それで結構です。
ただプログラムを
全く検討していない方は
流石に
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司会
今回は転職に成功した女性のインタビューです。ではお住いの都道府県と、すみません年齢をお願いします。
Aさん
はい。愛知県で25歳です。
司会
転職は何回目ですか?
Aさん
2回目です。
司会
転職の理由は人それぞれあると思いますが、Aさんはどんな理由で転職しようと思ったんですか?
Aさん
職場で人に恵まれなくて、自分で「こうしたい」と仕事上の改善を提案しても拒否されてばかりで、人に恵まれてないのが理由でした。
司会
なるほど、人間関係がギスギスしているというよりは職場を改善しようと言っても、全体的に閉鎖的な雰囲気があったんですね。
Aさん
はい。
司会
Aさんと同じ世代の方っていたんですか?
Aさん
いましたが、その閉鎖的な雰囲気が嫌でみんな辞めていきました。
司会
じゃあ、あまりよろしくない職場だったんですね。ちなみに業種はなんですか?
Aさん
医療関係です。
司会
医療関係ですか、忙しいですよね・・待遇面はいかがでしたか。お給料が良かったから頑張ってたとか・・
Aさん
いえ、まったく(笑)
司会
まったく?(笑)、今、目の前で凄い勢いで首を振ってらっしゃいますけど・・(笑)
Aさん
・・・笑笑
司会
お休みはいかがでしたか?
Aさん
基本は平日1日と、日曜日がお休みでしたが、時には日曜出勤もありましたし、お盆休などはありませんでした。
司会
医療関係だから、盆正月関係ないって言っても、大変ですよね。
Aさん
はい
司会
何か1つでもいいことがあればいいですけどね。忙しいけど給料がいいとか、給料は高くないけど人間関係が良くてのびのび仕事ができるとか・・
Aさん
はい・・
司会
・・それが全部ダメって話になったら、それは転職を考えますよね。
Aさん
はい・・
司会
このレッスンはどのようにして見つけましたか?
Aさん
このままの環境では嫌だなと思って、インターネットで調べている中で、ちょっと面談を応募しました
司会
・・・面談を受ける前に、それまでに持っていた悩みや課題は何でしたか?
Aさん
はい、転職が2回目ということと在職期間が短かった事で、この状態でより良い職場が見つかるのかが悩みであり課題でした。
司会
ちょっと内容はお話はできませんが、レッスンを受けて、Aさんのその本質的な原因が見つかって、その悩みや課題は解消することができましたか?
Aさん
そうでね、はい・・まあ、レッスン中に「長さ」ではなかったり、お話を聞いて頂いた上で、本質的なところを見つけて頂いで意識を変えることができたので解消することができました。
司会
他に気がつかれたことがあったらお話しください。
Aさん
はい、そうですね、意味もなく臆病になっていたり、考えなくてもいいような悩みも多かったので、んー、そこを後押ししてくれたことが非常に良かったなって思ってます。
司会
職場の方に「転職活動」していることをカミングアウトされましたか?
Aさん
まったく言わなかったです。
司会
言わない理由って、何かありましたか?
Aさん
そうですね、少なからず前の職場では「必要とされている」方だと思っていたので、転職のような野心的なことを言うと、全力で止められそうだと思って・・・(笑)
司会
笑・・「全力で止められる」
Aさん
・・・笑、それ以上に、何を言われても転職する意思が変わることはなかったので、そのまま職場には言わずにいました。
司会
でも、転職先が決まって次の会社の勤務開始日も決まったら、前の職場に言わなきゃいけないじゃないですか?・・・どうなりました?
Aさん
そこまで行ってしまえば、相手も止めることができませんし、自分の意思も固くなるなるので、そのような状況になってから退職の話をしました。
司会
じゃ、もう相手が慰留しようが、泣いてすがろうがどうすることもできない状況を作ったと言うことですね。
Aさん
はい、そんな感じです。
司会
そうですね・・今引き止めるのに上司が寿司をご馳走したり、中心となって働いている人への引き留めは凄いですから、これは参考になりますね。。。
で、医療系のお仕事から、何系のお仕事に行こうとしたんですか?
Aさん
商社・・・・
司会
医療系から商社?凄いですね。。でも行ってみようと・・
Aさん
はい(笑)
司会
商社って、いろいろあるじゃないですか。その具体的にどのような業種を目指していたんですか。
Aさん
元々は営業のアシスタント職を希望してたんですけど、面接の中で「営業職」をやってみないかと言われ、結局採用は営業職として働くことになりました。
司会
おーー。試験のことについて伺いますが、営業アシスタント職を希望した方が、その場で営業職って?
試験は筆記試験はあったんですか?
Aさん
いえ、試験は無くて面接のみです。
司会
これは事前に履歴書を送って、先方から「試験を受けに来てください」と言われて、っていう流れですね・・これは知っているんですが、その面接を担当された方はどなたですか?
Aさん
面接をされた方は「社長」です。
司会
いきなり(笑)社長。。一次面接から社長。
Aさん
はい(笑)
司会
最近はありがちな形なんだけど、、ちょっとびっくりですね(笑)・・で、メールなどの応募のやりとりも社長さんだったんでしょ?
Aさん
はい、最初から最後まで社長とマンツーマンでした(笑)
司会
なんか人事部長とかの絡みもなく、社長だけ。。
Aさん
はい(笑)社長としか、話したことがない(笑)
司会
凄いな、、これ。で、社長さんと面接試験で話している時に「営業職」はどう?って言われたんだ。
Aさん
そうですね、、面接の間も「営業職はどう?」と聞かれてはいたんですけども、自分にはアシスタント職の方が向いていると思って、その旨はしっかりとお伝えしていました。
司会
で、内定通知が来たと言うことですけど、面接は1回だけ?
Aさん
はい、1回だけ。
司会
なんか凄い会社だね。で、内定は営業職でと言うことだったんで希望のアシスタント職ではなかったんですね。これ、どうされましたか?
Aさん
結構、悩んで、もともと営業職を希望していた訳ではなかったので、ただ元の職場に居続けるのも嫌だなと思っていたところ、レッスンで自分のポテンシャルや性格みたいなものを気付かせていただいて、それこそ背中を押して下さっていたし、自分自身も以前よりもポジティブになっていた部分もあったので「やれるだけやってみよう」と言う気持ちから応諾しました。
司会
で、採用の件について「営業職でモノにならなかったらアシスタント職に移れますか」って聞いたら、「それはもちろんです」みたいな快諾を社長さんから貰ったのも後押しになりましたね。
Aさん
うん、うん。
司会
ご自身がレッスンを通して変わられたところはどんなところですか?
Aさん
さっきの話からも重複しますが、前向きになったこと。嫌なことがあったり、ちょっとしたトラウマになったものがあってそれが自分が足踏みをしている元凶になっていたところを切り離して下さって、、そこからは前に進むだけって感じになれました。本当に前に比べると前向きになれました(笑)
司会
そうですね・・私このレッスン始めて10年になるんですが、今までの転職組の中で最短なんですね。「入りますー」からスタートして2ヶ月で転職が完了しちゃったって1年契約なんで。。笑、で、これからは新しい職場での仕事に関係するフォローをしていきます。
Aさん
はい。
司会
では、最後の質問です。
このAさんが受けているレッスンをどんな方にオススメしたいかをお話ください。
Aさん
そうですね、私もそうだったんですが「やりたいことがある」とか「このままじゃいけない」と思っていてもなかなか踏み出せないとか、自分の中で迷い迷ってグルグルしている人には、それこそ前向きになれるかもしれませんし、自分が足止めを食らっている理由がわかるかもしれない、そんな成長したいんだけど葛藤している人にオススメしたいです。
司会
追加で伺いますが、、お休みは週休2日?
Aさん
はい。祝日も休みです。
司会
お盆や年末年始の休みもある?
Aさん
はい。お正月も夏休みもあります。
司会
お給料も上がる?
Aさん
お給料上がります。
めちゃくちゃ上がります(笑)
司会
めちゃくちゃあがる(笑)福利厚生も良さそうですし、なんか景気がいい会社みたいですね。
Aさん
はい(笑)
司会
よかったです。
これからも頑張ってまいりましょう。
Aさん
はい。ありがとうございました。
司会
お住まい都道府県は言えないということで、
どのあたりにお住まいか教えてください。
Aさん
中部地方です。
司会
転職で団体職員に内定して、勤務が始まって半年くらい経ったということで、この転職は何回めのものですか。
Aさん
1回目です。
司会
大学から入った会社は当時の第1希望の会社だったんですか。
Aさん
いえ、第1希望の会社ではありませんでした。
司会
当時どんなところを第1希望にしていましたか。
Aさん
明確には決めてはいませんでしたが、IT系と食品系の会社を受けていました。
司会
じゃあ(新卒の時)
そこでは内定が取れなかった?
Aさん
はい。
司会
前の会社から転職しようと思った
主な理由を教えていただけますか。
Aさん
まあ、なんていうか、
長期的な休暇が取れなかったことが1つ。
あと、このままこの職場にいて、いいのかと不安に思ったのが1つ。
もう1つが最後は、ちょっと汚い話になるんですけど、お金(給料)も理由にありました。
司会
お仕事の割にはお給料が少ないし、
Aさん
はい。
司会
長期的な休みがないっていうのは、
お盆とか正月にまとまった休みがないってこと?
Aさん
はい。
司会 ない?
Aさん はい。
司会
じゃあ、元旦から働く感じ?
Aさん
あ、はい。
司会
転職しようと思った時に、
業界や業種に希望はありましたか?
Aさん
正直言って、こだわりはなかったというのが本当のところで、働く条件を見て決めてました。
司会
なるほど、シフト制ではなくてお正月にお休みがあるとか、お給料もそこそこ頂けるといった、条件を優先したってこと。
Aさん
はい。
司会
このプログラムを見つけたのは。
Aさん
インターネットで。
司会
インターネットご覧になって
面談を申し込もうと思ったのは?
Aさん
2つ理由がありまして、
条件面を見ながら転職先を考えていたんですが、その中で公務員も1つの選択肢に入っていまして、公務員の勉強をやっていたんですけど、やっぱり1人じゃ限界があると感じたこと。
あともう1つは、そん時の自分の心がボロボロにやられていたので、話を聞いてもらえる相手が欲しいなと思って、インターネットを見ている中で応募しようと思いました。
司会
ご縁があって、レッスンが始まったわけですが、Aさんは9月から始めて、
翌年の3月に団体職員に内定してしまって、公務員試験を受けることは、もういいって感じになりました?
Aさん
はい、ここで働こうと思いました。
司会
その内定した団体は、
長期の休みとか、ありますか?
Aさん
はい。あります。
最近ではお盆休みを取りました(笑)
司会
お盆を休んだのは何年ぶりですか?
Aさん
そうですね・・
大学を卒業してから初めてだと思います。
まあ、単発的な休みはありましたけど・・
司会
じゃあ4年ぶりくらい?
Aさん
ああ、それくらいだと思います。
司会
・・頑張りましたね。
Aさん
・・・
司会
内定したポイントって、どんなところ?
あ、ご自分が思うところで結構ですよ。
Aさん
んん・・(笑)・・正直、思うのが、
文章を書く論文のような試験があったんですが、
その文章を書けたことが1つで、エントリーシートを添削してくれた時の表現とかを自分の中に取り入れて
文章が書けたのがよかったと思います。
司会
トレーニングでやっていたエントリーシートの添削や自己分析が試験に生かされたということですね。。
面接が重視されることも
多いと思うんですけど、、
Aさん
それが、、(笑)・・面接は緊張して、言葉が飛んでしまいました(笑)
司会
じゃあ、世間では「面接重視」って言われている中で、別の意味で、内定が取れたってことかな。
Aさん ・・と、僕は思います。
司会
ありがとうございます・・・いいづらいこともあると思いますが、
今、どんな仕事をしてますか?
Aさん
農業関係の組織の仕事をしています・・・
発行される機関誌の記事を書いたり、組織の事務局を担当したり・・・裏方の仕事です。
司会
なるほど、、、
残業でめちゃくちゃ忙しいですか?
Aさん
いえ、そういうことは全くありません。
司会
団体職員さんだから、
残業したらちゃんと残業代出ますものね。
Aさん
出ます(笑)
司会
レッスンを受講して、転職の活動で一番助かったことは?
Aさん
やっぱり転職するにしても、
心の面はとても大事だと思いまして、その心の面で支えてもらって、話を聞いてくれて「こういう風にしたら」と自分の考えを客観的に見ていただけたことが一番助かったかなと思います。
司会
ありがとうございます・・
3月で内定したので8月の終了期間まで「ビジネストレーニング」を行いました。
こちらについてはいかがでしたか?
Aさん
とても面白いと思います(笑)。まだ半分しかやっていないので続きをやりたいと思うくらいです
司会
期間終了後も何かあれば、Skypeのチャットから相談してくださればいいですから・・
Aさん
はい、ありがとうございます。
司会
最後の質問ですが、
このレッスンを
どんな方にオススメしたいですか?
Aさん
そう、言われると、何か特定してしまうかもしれませんが、
どんな方でも気軽に
面談を受けられればいいかなと思います。
司会
何か、怪しいものでもないから
「気軽に」って事ですかね笑
合うか合わないかは
話を聞いてみないと分からないですものね。
Aさん はい。
司会
レッスンも残り2回ですね。頑張ってまいりましょう。インタビューありがとうございました。
Aさん
ありがとうございました。
神奈川県横浜市出身。
2012年11月、インターネットを通じて独自の自己開発プログラムを履修する指導塾を設立。初年度に自信喪失に陥った学生をわずか4ヶ月で公務員に内定、次年度には受講した現役高校生を全員国家公務員に合格させるなど、驚異的な実績を出す。全国にいるクライアントとテレビ電話を使った個別指導をほぼ毎日行なっている。現在では就活学生の他に、現役の公務員、ビジネスマン、会社経営者、スポーツ選手など、より収入を求める方やキャリアアップの就業や経営者向けのアドバイスなど、その効果の高さに各分野からの問い合わせも多く、クライアントの年齢もテーマも広くカバーしている。2020年から大規模通信網普及に合わせて、公務員試験関連の動画化100%計画が完了。コロナ禍でさらに厳しくなっている就職状況に対応できる体制作りを目指している。
就職塾 こうなろう
代表 木薗 邦彦
ブログ記事を読んで、自分の気がつかないところを指摘してくれるのではないかと応募しましたが、予想外にマイナス面よりもプラス面な部分を発見してくださいました。職種へのこだわりが強かったのが適職につながらないという部分もうすうす分かっていたので第三者の視点から話が聞けてよかったです。
まとまった休みがなく働いていて、いつか体がボロボロになることへの恐怖もあって早めに転職しようと相談をしました。具体的なプランも提案してくれて、モチベーションが上がりました。ありがとうございました。
年間のプログラムを検討する前に個別面談に応募しましたが、その必要はありませんでした。
はっきり言って、この面談だけでどうにかなるわけではないが、今までで一番話しを聞いてくれたような気がする。
本プログラムのESフォローは本当にお願いしたいと思った。
自分の転職について、普段の仕事への考え方を変える必要があること。職場で厄介者扱いされているうちは転職は上手くいかないこと。弱点補強ではなく、強みで弱みをカバーする考え方。色々と教わる事が多かった。ありがとうございました。
今まで自分の適職は何かを探すように転職を考えていたのですが木薗さんからは仕事内容に希望を持ちすぎるのではなく待遇や勤務条件を中心に考えるべきだと、学校では給料や福利厚生のことは二の次と話された事が自分の中ですごく腑に落ちる感じがして、どこか気持ちが軽くなったと思います。
今の職場でいかに自分の価値を下げられていたのかを知る事ができました。これからはダメ元でも、もっと自分を買ってくれるような会社に応募しようと思います。これからもよろしくお願いします。
今の給料の2倍になった、というコメント聞いて「本当か」と思って面談に申し込みましたが、今まで大学の就職室やハロワの面談とはちょっと雰囲気が違うのはよく分かった。話術でモチベーションが上がると思います。
男性の方のお話を音声で聞いていて、自分も面接が大の苦手でそれでも地方の新聞社に内定されたのを聞いて、自分の弱みをコンプレックスに思わない事が大事なんだと面談を受けて思いました。