大学を辞めたいと言い出した・・お子さんが人間関係で悩んでいるなら親として必ず知って欲しい事とは？

1000人と出会って分かったこと

この話は少し長くなりますが、

よければお時間をください。

まず知っていただきたいのが、

大学生活が上手くいかないお子さんの多くは、他人に気づいてもらえない「個性」を持っていることです。

個性は人と話をしたり、同じ時間を一緒に過ごすことで相手に理解してもらいます。

お子さんの個性が理解してもらえないのは、その一部が相手に違和感や不快感を与えてしまうため、受け取る側が個性だと思えないからです。

自分の買い物に熱中してしまい友達が「お腹がすいた」ことに気が付かないような

「熱中すると、ほかのモノが見えなくなる・・」

これが個性です。

友達がお子さんの個性を解っていれば

大きなトラブルにはなりません。

自分を分かってもらうことは

とても重要です。

例えば身長が2mの人が背が高い「個性」を

知ってもらうことは簡単ですから、

本人が洋服や靴を探すのが大変でも、

知り合いがお店を教えてくれたり、

その個性に才能を見出したスポーツ関係者が

スカウトに来ることもあるでしょう。

周囲の人に分かってもらえれば、たとえ個性がとがって社会生活を窮屈に感じても、対応する方法やアイデアを教えてくれる人は必ず現れます。

それが社会というものだと思います。

でも周囲に気がついてもらえない「個性」は、

社会で生きる上では、ただ辛いだけです。

対応方法もわからず、気がついてもらえず

苦しんでいる人が本当に多いと感じました。

これが1000人のお話を聞いて分かったことです。

個性を「病気」にしない

出会った人に違和感や不快感を与えてしまう個性は、そのままにしておけば何かしらのトラブルになります。

それが元で人間関係を作ることに消極的になって、不登校になったり、いじめに遭うケースも少なくありません。

仮に高校を出ても自分の個性を社会に馴染ませることができなければ、大学を続けることも、就職することも難しくなるでしょう。

何もする気が起きない、眠れないなど等のうつ病や適応障害になるのは避けなければなりません。

この人よりも少しとがった「個性」が遺伝性のものである他は、はっきりと分からないのです。

ただ原因不明で、人間関係がうまくいかないと悩んでしまえば、誰でも眠れなくなるくらいの状況にはなりますから、医者に相談すれば、すぐに「うつ」や「適応障害」と診断を下すでしょう。

知識も能力もあるのに

社会との関わりを拒絶するような生活を

送って欲しくはありません。

もう１つの大きな問題

このページをご覧になっているのは、お母さんやお父さんだと想像しています。

お読みなって

「子供にこの話をしてどうなるのか」

「親の話を聞くだろうか」と思った方もいるかもしれません。

コミュニケーションに問題があると疑っても、身体が健康なら病院に行くことは考えないでしょう。

●元々の性格だから

●友人と合わなかったから

●病気じゃないから

●もう大人だから

●言っても意味がないから

こんな根拠のない理由で

片付けてしまってもいいのでしょうか？

でも、

そうやって納得するしかないほど、

この問題を解消するのは

難しいと感じています。

私たちも毎日のように

相談のメールや面談を承ってますが

確認できただけでも親子で

この問題を共有できたケースは10%

対策を講じた方になると

2％から3％です。

できることを

このようなお母さんお父さんの声を

以前から頂いてきて、

実は、新しいプログラムを3年くらい前から

準備してきました。

ところが制作に人手がかかる上、高額な費用がかかるばかりでなく、完成しても高い効果が得られる確度が低いなど、

実現には

いくつかの課題が残っていました。

それが急激に進化した対話型AIの導入で、今までの常識を超える制作ロジックができたのがきっかけで完成への目処がつきました。

今回はそのご紹介を兼ねて

連絡をさせて頂きました。

よろしかったらご検討ください。

プログラムは４つのステップで進めます

１　社会で馴染まない個性を探し出します

まず人に気がついてもらえない「個性」を特定するために診断テストを受けて頂きます。

テストはご本人でも、また家族での会話が難しい場合はお母さんやお父さんが代理でお答えいただくことも想定しております。

２　データを元に専用の動画を作成

診断の結果で分かった「個性」を元にコミュニケーションの場面を想定した、お子さんの実情に合わせた数分の動画を８本作成します。

動画のテーマは

コミュニケーションで大切な、距離感、場の空気、曖昧なニュアンス、相手の感情など、

個性がとがってしまっているが故に不足している部分をストーリー形式でどのように振る舞うかを習得していく仕組みです。

作成に10日から２週間の日数を戴きます。

３　動画を視聴しながら対応方法を学びます

動画はストーリー仕立ての動画で「あの時」どんな風に答えるべきだったのか、こんな場面で、どんな会話や立ち振る舞いをすればいいかを想起できるようなeラーニングができるようになっています。動画を通して「個性」をコントロールするための具体的な言葉使いやアクションを身につけてください。

動画はスマホやパソコンでご覧いただけます。必要であればダウンロードしても結構です。

４　オンライン面談で疑問を解消

動画をみて気がついたこと、また別のパターンの時の対応など、聞きたいことや新たに気がついた自分の個性の話などの相談をオンライン面談でカバーします。

人との会話に抵抗のある場合に配慮して面談は任意にしております。また必要に応じて追加の動画を作成したり、ご希望に応じてコミュニケーションの練習を行います。

こんな方にお勧めしたいです。

●部屋から出てこなくなった子に、

そっと渡してきっかけを掴ませたい。

●うつ、適応障害などを悪化させたくない。

●子供の状況をまず、

親である自分自身が知っておきたい。

●自信を失った子と一緒に

会話のトレーニングの基礎を知りたい。

●親の干渉を拒否している子に

情報を提供したい。

●ギクシャクした親子関係に

第三者のアドバイスや関与が欲しい等、

この内容をお読みになって興味を持たれたお母さん、お父さん、そしてお子さんにオススメしたいです。

今回の募集は期間終了後にアンケートへのご協力を頂ける方に限定しております。アンケートは無記名のオンライン形式で５分程度のものを予定しています。個人が特定される項目はございませんのでご安心ください。

お子さんの詳しい診断と今までの生活を元にしたオリジナル動画を８本から10本制作しさらに期間中1回10000円の面談が最大10回受講を含め参加費は240000円です。今後改訂版を作成するモニター価格ですので、条件は破格です。

本格的な提供後は値上げを予定していますが、

今回は調査やテストも兼ねての提供です。

ご興味のある方は

下のボタンを押してご連絡ください。

横浜市出身。

２０年以上にわたり大手専門学校で公務員試験・経理・情報処理系の学業指導・就職指導を担当。２０１２年１１月インターネットを使った個人の思考や行動習慣に焦点をあてた、指導塾を設立。初年度から引きこもりで大学を留年している１人暮らしの若者をレッスンから５ヶ月で公務員内定に導くなど、現場の経験と独自の自己開発トレーニングで１１年間で述べ１２００名以上の個人レッスンに携わる。２０１７年よりプロ選手や会社経営者向けのマインドセットトレーニングの提供を開始。高校生の現役公務員受験指導では１１年連続で多数の現役合格者を送り出す。また資格試験の取得でも公認会計士等の難関試験へのフォローを始め、社会人の転職では年間休日１１０日以上の優良企業への転職指導を通じ年収が２.５倍から３倍にアップする会員も続出。クライアントは就職や公務員志望の学生、社会人、公務員や会社経営者、事業主、スポーツ選手など幅広く、１つの目的を生活習慣・マインドセット・知識技量習得のマクロバランスで無理なく到達させる独自の指導法を実践。２０２４年には構想に３年をかけてきた生成AIを使ったコミュニケーションプログラムを発表。広いカテゴリーの問題解決を個人レッスンで行うスタイルが好評。

こうなろう塾　

代表就業コーチコンサルタント　木薗　邦彦