高校生が

現役で公務員になるために


 

 

どうすれば、

高校生が現役で公務員になることができるのか?

高卒で公務員になりたいと言ったら

先生に猛反対されました。

 

部活を続けながら、

現役合格する秘訣は?

事務職を希望していますが、

大学入るより難しいと言われました。本当ですか?

みんなどうやって勉強しているのか、

問題集だけやっていれば合格するのでしょうか?

高校生が現役で公務員を目指すのは、少数派です。


あなたがどのような理由で、公務員を目指すのかはわかりませんが、高校卒業と同時に公務員になろうとする人は、学年でも数人です。



でも、大学に進学した後に

公務員を目指す人はたくさんいて、



例えば、国家公務員一般職試験の申込者の数をみても、


大卒程度が約4万人に対し、

高卒程度は1万人程度しかいません。



さらに現役の高校生となると、

申し込み者はグッと少なくなります。



高校卒業後は進学する風潮の中では、



ほとんどの高校生に現役で公務員を目指す

正しい情報は伝えられません。


なぜ、そんな事が起きるのか?



学年に数人しかいない公務員希望者。



先生はクラスの大半が進学を希望しているなら、

どうしてもそちらを優先してしまいがちです。



学校によっては

進学に力を入れているところも多いですから、



あなたが現役で公務員なると言い出したら、


ちょっと「面倒な生徒」の扱いを

受けるかもしれません。



学校行事は公務員試験の日程には合いません。


文化祭の当日が試験だということもあります。


面接試験が中間テストと重なることもあります。



あなたの進路を変更させようと、先生がプレッシャーをかけてくることもあるかもしれません。



どうでしょう、

こんな話しを聞いたら、嫌になりますか?

 

高校を卒業して、

現役で公務員になることを考えているのなら、



あなたの前にある疑問を

おちついて解決していくことが大切です。



いまから、

その項目のいくつかをお話したいと思います。




1つめは、

どんな仕事がしたいのか。



「大学に行っても意味が無いから、働きたいので公務員になります」



しかしこれでは、面接は通りませんし、

第一、あなた自身もやる気にならないでしょう。



まずは、

どんな仕事がしたいかを考えてみてください・・・




高校生から公務員になれば、

勉強をしなくてもいいというのは、



大きな間違いです。



例えば、


消防官として採用されれば、

消防学校に入って訓練もしますし、勉強もします。



事務職として働き始めれば、

仕事で使う知識を勉強しなければなりません。



むしろ、

学生よりも大変です。



でも、あなたの勉強したことが、即、仕事に生かされるというメリットもありますから



努力のしがいもあります。


働き始めれば、責任も生まれます。


経済的な自由も手に入れることができます。



大変なこともありますが、社会的な信用や経済的な自由を手に入れることができる。




これが社会人になることです。






2つめは、

就職か進学かを決めること。




高校を卒業して公務員になるのか、大学に進学した後、公務員になるのかの2つの選択がありますから、



この比較をした上で、高校現役で公務員を目指すかどうかを判断してください。



また進路の決定は、必ず保護者の人の同意も必要ですから、自分の将来のことをあなたの口から話しをするようにしてください。





3つめは、

準備をいつから始めるのか。





やりたい仕事も、ある程度決まって、

高校を卒業したら就職すると決めたら、



具体的な計画を考えましょう。




計画を立てる際に心がけたいことは、部活動やアルバイトとの両立、定期テストなどの時間をしっかり確保しながら、無理のない計画を立てることです。




その他にも、試験情報や面接や作文の対策、願書の取り寄せや出願などを学校に任せっきりにしないで自分でも知る必要があります。




ひとまず、


この3つの問題の答えを出してから、

準備を進めた方がいいでしょう。



最初の準備を怠ってしまうと、


後になってから修正がつかなりますので

注意が必要です


本当に公務員を目指すなら、

今かもしれない。




私立大学に入学した7人に1人は、

大学を途中でやめてしまいます。



大学を卒業した人の3割以上は、

3年以内に最初に就職した会社を辞めます。



就職なんて、

まだ先の話しだと思わないでください。




今の日本は、正社員として働いている人と契約社員やパートで働いている人の割合は5:5です。



あなたが就職する世の中では、



就職する人の半分は、いつクビになるか分からない

不安定な仕事に就いています。



大学を出ても50%の可能性で

契約社員になる世の中です。



情報革命は、様々な分野で

世の中を便利にしてくれますが、



一方で、今ある仕事を、下手をすれば業界を消滅させてしまう側面もあるのです。



正社員で就職しても、

その会社が無くなれば、元も子もありません。




そんな世の中にあって、



リストラの心配のない

仕事自体が消滅する事がない、


社会に貢献できる仕事。



女性なら子育てをしながらの仕事にも

十分な配慮がある、


仮に離婚してもワーキングプアになることもない、どんな人よりも老後の心配がない。



それが公務員です。



大学に進学する人の約半分が

奨学金を借りて進学する時代です。



同級生が就職する5年後を

想像してみてください・・



奨学金の平均借入額は

400万円から500万円。



大学でやりたいことが

あるのならいいですが、



特にやりたいことも、

勉強にも興味がないまま、



23歳になって500万円の借金を抱え

社会人をスタートする状況を



あなたは素直に

受け入れる事ができますか?



この話しを「ふーん」と、

あまり関心もなく聞き流しているようなら、



あなたの意識は、


まだ社会に出るというところに

至っていないのかもしれません。


結論を言いましょう。




高校生のあなたが、

現役で公務員になるには、心構えが必要です。



試験自体が難しいのではありません。



◯進学を勧める先生。

◯大学進学に比べて、フォローの少ない環境。

◯友人との情報交換ができない状況。

◯圧倒的に少ない情報。



残念ですが、、、



社会のしくみは、


高校3年生が公務員になるような

体制を作っていません。



先生も周囲の大人も、

みんな大学に行ってから公務員を目指せといいます。



ただ、あなたがこの状況を理解し、

社会に出る心構えを持つのなら、



その先にある現役合格は、

案外、簡単に達成できると思います。



中途半端に目指そうなどと考えないでください。



繰り返しますが、

試験自体が難しいのではありません。



あなたの行く手を

ジャマするものがあるだけなのです。



それでもあなたが

前進するなら、応援します。



でも、それがイヤなら、



普通に大学に進学してから、

みんなと同じように公務員を目指して下さい。




ただし、みんなが目指すと言うことは、

競争率も、勉強する科目も、


何もかもが、

いまよりも格段に難しくなることを覚悟してください。



高校現役で公務員を目指すには、

向かい風でも進みつづける必要があること。



皆が向かわない進路は、寂しく孤独であっても、あなたが考えている以上に負担が少なく、可能性が広がる世界でもあります。



簡単な話しです・・・また、



公務員の勉強をする専門学校に進学する

選択肢もありますが、



よく、考えて下さい。



いま、社会のしくみについて

話しましたが、



高卒程度の試験を受けるのに、



進学して、

高校レベルの勉強をするのです。



大学でも入学後に

中学や高校の補習をしている学校がありますが、



世の中は、

そういうことを嫌います。



なので、

専門学校に進学して1次試験に合格しても、



2次面接は相当に厳しく

なかなか合格しないことを覚悟して下さい。



進学をするなら、

中途半端なことをしないで、



大学に進学して、

法学や経済学などの学問をしっかり履修して、



社会の評価を得て

公務員試験にチャレンジしてください。



以上が、


高校生は現役で公務員を目指す時に

お話ししたかったことです。



ただ、

この話しには続きがあります・・・



話しの内容では満足がいかない方は、

続きを読んで下さい。



できれば保護者の方と

一緒に読まれることをオススメします。





すでに勉強方法などを

お探しでしたら、



下記の4分間のビデオをご参考ください。

なぜ、高校生専用の準備が必要なのか?

(4’16”)

大学に進学するメリットは

ここで言うまでもありません。



4年間の学生生活は

人間を成長させますし、


様々な人との出会いも期待できます。


もちろん勉強したい専門分野の

知識を高められます。




何より、みんなが進学します。



周囲と合わせ、学士号を取ることは

将来への大きな安心感をもたらすでしょう。



でも、そう考えるだけで

いいのでしょうか?



高校卒業時にある、

もう1つの選択肢を見なくていいのでしょうか?



進学か公務員就職か?



この2つの選択肢を

公平に判断する機会が、あなたにありますか?



このページは

あまり知られていない



高校生の公務員就職についての

お話をします。

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